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亡くなる前のご相談・生前準備
死後の事について考える際にキーワードとなるのは、「後に残る者に迷惑をかけたくない」「自分らしい葬儀」ではないでしょうか。
お墓についても、家族の多様化を背景に「家墓」が見直され、散骨や樹木葬が登場するなど、大きく変わろうとしています。
「自分らしい葬儀」。そのためにも前もって準備しておくことが出来ることを知っておきましょう。
生前から下記の3つについて考え、前もって準備することが大切です。
1.深刻な病気に臥してしまったら考えるべきこと
自分が正常な判断ができなくなったとき、代わりに誰に判断をしてもらうのか…
誰にどのような介護を依頼したいのか…
病名・病状の告知をしてもらいたいか…
延命治療を望むか、できるだけ自然な状態で死にたいか…
最後のとき、誰に看取って欲しいか…
かかる医療費の支払いはどのようにするか…
2.葬儀・お墓について考えるべきこと
死後、本人名義の預金口座は凍結されてしまいます。(ただし葬儀費用分の預金引き出しは許されています)
口座を別に用意しておき、カードと共にすぐ分かるようにしておきましょう。
宗教はどうするか…
どこで、どんな葬儀を行ない、葬儀でして欲しいこと、して欲しくないことは何か…
葬儀は、どのような人に参列して欲しい、して欲しくないか…
葬儀は誰に喪主になってもらうか…
葬儀のかかる費用はどうするのか…
お墓はどうしたいか…
3.遺言・相続について考えるべきこと
死後の財産などの処分について、自分の意思を法的に有効にするために作成しておくのが遺言です。
誰にどのように財産を分けたいか…
どこか寄付したいとこがあるか…
相続に必要な書類などは整っているか…
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